航空宇宙産業を取り巻く環境はここ数年で大きく変化し、大きな拡がりを見せています。メインテーマは今後の航空宇宙産業の拡大と多様化を表し、ともに航空宇宙産業の振興を図る思いを込めています。JAは国内最大級の国際航空宇宙展であり、JA2024では、このテーマのもとで航空宇宙産業の力強い発展を、出展者・来場者に広くアピールしていきます。
メインテーマの英語版は
“SOARING for DIVERSITY, over the GLOBAL-SKY, into SPACE”
で、航空宇宙業界において対応が求められるSDGs分野が新たに展示会に加わることを象徴した タイトルです。本展では、航空宇宙産業の拡大する分野を網羅し、JA2024の方向性を示す3つのサブテーマを定めました。これらのサブテーマに従って、JA2024では従来の出展分野にとらわれず、近年活動が活発な脱炭素(SAF/水素/電動化)や、アーバン・エア・モビリティ(空飛ぶクルマ/ドローン)、宇宙ビジネス(小型衛星利用/宇宙探査)にもすそ野を拡げます。
44,416人(JA2016実績) |
JA2024開催を機に新たにJAキャラクターが誕生しました。コロナ禍を乗り越え、日本の航空宇宙産業界のV字回復の期待を込めて、フェニックス(不死鳥)をモチーフにしています。
愛称はJACKY(ジャッキー)です。皆様に可愛がってもらえると嬉しいです。